新入社員研修は社会人への一歩に|マナーぶ常識力

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教育のタイプ

座学研修とは

男女

社員教育は、主に座学研修とOJT研修からなります。座学研修は、その名の通り教室で座席に座って講師から講義を受ける研修です。座学研修は、新入社員などの社員教育の初期研修として実施されたり、新しい業務内容についてその都度実施されることがメインです。新入社員向け初期研修としての社員教育は、企業の全体像に始まり、企業の業務内容全般の説明、個々人の業務内容にもとづくマニュアル学習などが主な内容です。 業務内容にもとづくマニュアル学習の時点でロール・プレイング研修を含む場合があります。ロール・プレイング研修とは、顧客役と従業員役に分かれ、現実に起こるケースを想定してそれぞれの役割を演じ、実際にそのケースが起きた際に対処できるようにする研修方法です。

OJT研修とは

一方、OJT研修とは、On-the-Job Trainingの略称であり、実際の業務につきながら、指導役のスタッフから業務に必要なスキルを学ぶ社員教育方法です。中途入社社員や初期研修を終えた新入社員に実施されることがメインです。最初は、指導役スタッフがすぐ横についての社員教育から始まります。慣れてくるにしたがって、指導役は研修者から少しずつ離れ、研修者は疑問点などが出てくるごとに、指導役から指示やアドバイスをあおぐ程度となります。最終的には、指導役がいなくても一通りの業務ができるようになり、研修者は一人立ちします。 一般に、研修期間は座学研修よりもOJT研修の方が長くかかり、1ヶ月程度から1年くらいまで業務内容によってさまざまです。